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ウズベキスタン6日目 ヒヴァ③ [ウズベキスタン]

ウズベキの更新も残すところあと数回なのに、いろいろとやることが多く、久々の更新です。

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ヒヴァは木彫りと織物・刺繍の町。
写真のように男性が木彫りで女性が織物・刺繍。
絨毯織や刺繍を小中学生がやっている姿はみかけなかったけど、
木彫りは小学生くらいの男の子も。はじめはヤスリがけからのようだけどね。

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ヒヴァはホレズム文化(1920年にホレズム人民共和国が成立)ホレズム=太陽の国
というように、ヒヴァは300日雲ひとつでない。
ガイドさんにヒヴァの人たちはウズベクなの?
タジクなの?と聞くとホレズムだと。
写真はそのホレズムの舞踊の様子。
経営しているのはイタリア人なんだけど・・・


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料理は女性の仕事だけど、プロフ(ピラフ)を作るのは男性の役目。
祭りのときには家長が大量のプロフを作るらしい。
写真を撮ったのはラマダン初日。初日のお祝いに・・・ってことなのかな?
某国といっしょで、まな板はなく手だけで材料を切ります。
でも、某国の男性はこのおじいちゃんみたいに速くはなかったな・・・
右はナンを焼くかまど。これは祭りのときだけに使われるかまどだけど、
ヒヴァの町はほとんどの家がナン焼きのかまどを持ってます。
他の地域のナンと比べて薄いから、自分で焼けるんだろうね。

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男性の遊び。ウズベキのすごろくです。
さいころを2つ使って出た目の和だけコマを
進めていくらしいんだけど、
これがなかなか難しい。。
とっかえひっかえ誰かがやっているから、
かなりハマるみたいね。

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ウズベキの結婚式です。
ガイドさんによると、他の地域ではしないようだけど、ヒヴァではラマダン初日に
結婚式を挙げるカップルが多いんだとか。4組のカップルが式を挙げていました。
式の後にはイチャン・カラめぐり。墓地にもちゃんと行きます。
で、必ず立ち寄るのがモスク。右の写真のように。
純白のウェディングドレスを着た花嫁がモスクにいくのがウズベキ式!?

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その後は結婚登録館に行って証明書にサインをして晴れて夫婦に。
このとき、男女とも健康診断書の提出が義務化されている。
生まれてくる子どものために自分の疾患を知っておく
必要があるためだとか。
子どものためとはいえ・・・

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坂本 理恵

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sakamoto_rie@bridge-world.jp
by 坂本 理恵 (2019-01-28 13:05) 

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