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ご報告その2 [つれづれなるままに]

ものすごい期間があいてしまいました。
じつに一年近く…
前回のブログアップ後、いろんなことがありまして。。

ダンナが会社を辞めることにしたので、日本に戻らなければいけなく。
タイでの生活、もう少し続くと思っていたけど、まぁ、しょうがない。
ダイビングにゴルフと、新しいことに挑戦できて有意義でした。
連休があったらとりあえず旅行に行ってたというくらい、
国内、国外、ホントにいろいろ行ったな~
12月、毎週の旅行疲れで、とうとう年末のプーケットでマラリア発症!
ダイビングをキャンセルしてビーチでひとり横になってたっけ。
(ダンナひとりで潜りに行ってもらいました)
帰国が決まった最後のひと月は、ゴルフ三昧。
いったい何ラウンドしたことか。
帰国前日もラウンドしてたな、そういえば(笑)
帰国までに100を切りたかったけど、さすがにムリでした。

そして、何年かぶりに日本での生活がスタート。
引越しやら飲み会やらでバタバタしてたこともあって、日本に帰ってきてから
なんかだるいな~、眠いな~と思いながらの1週間。
帰国早々、妊娠が判明しました。
つわりも軽く、情緒不安定なこともなく、順調に妊娠生活送っていたところ、
30週で切迫早産を言い渡され…
前倒して実家に戻り、36週までの1か月半、寝たきり生活。
37週に入って安静が解除され、裁縫やパン作り、散歩なんかしてたら
38週0日で陣痛が!
まさに、その日はブルームーン。
満月に呼び寄せられるってのはホントやった。
病院に着いてから3時間半弱というスピード出産。
終電に飛び乗りなんとか間に合ったダンナに立ち会ってもらいました。
分娩台でとある状況に笑っていた私に、助産師さんびっくり。
妊婦が笑っているお産、ものすごい久しぶり!って。初産なのにすごい!と。
予想していた痛さよりはるかにラクだったので。酸素マスクつけてましたけど…
地獄は、その後2時間にわたる縫合処置でした。
かなり生々しくなるので、ここはカット(笑)

P1330136.jpg
この日の次の日に生まれておいでや~とお腹の中に話しかけてたにもかかわらず、
息子は4月1日に生まれてきました。
4月1日を強調しすぎたか…(><)
エイプリルフール、一番の早生まれです。


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やっぱり旬には旬を [つれづれなるままに]

1月下旬から3週間ばかり、日本に一時帰国してました。
日本はやっぱり寒かった。
出張で同じく日本に戻っていた寒がりのダンナは、フィンランドで購入した
ロシアンハットをかぶって大阪と神戸の街をウロウロ。
周りからけっこうな目で見られてたそう。まあ、当然。
出張を終えたダンナは一足先に帰国し、私は思う存分雪山を堪能しました。
何年かぶりに入った戸隠のコブも最後はなんとか滑ってこれたし、
久しぶりにスキー仲間とも滑れたし、教えるという難しさも実感し、
短いシーズンやったけど、充実感は大きかったです♪

1.jpg
大寒波の中、天気に恵まれた日も!
南アルプスがキレイに見えました♡

で、昨日、今日と朝からハイテンションです。
やりました!!2日連続の金メダル!!!
日本から帰ってきて雪が恋しくならないようにセーブしていたのですが、
やっぱり、シーズン中しか見られないし…
旬には旬を!ってことで、ここ2週間ほど、たまっていたモーグルのワールドカップを連日観戦。
女子を見てると勉強になることが多いけど、男子に至っては次元が違いすぎて
いったいどこで何を操作しているのか、さっぱりです。
コブを滑っていないかのような雪面コンタクトが素晴らしい王者キングズベリー。
ムダのない上半身に、柔らかい吸収動作、トップが常に下へ下へと向かう動き、
どれをとっても美しいターン。

彼に勝てる人は今シーズンはおらんよな~って思っていた矢先。
もうピタッとはまってましたね、堀島クン。
年間数日スキーヤーの私が好きな滑りはキングズベリーのほうなんやけど、
はじかれそうになりながらも果敢に攻めていく勢いが素晴らしかったです。
デュアルの決勝はちょっとアレでしたが、シングル、デュアルの2つの金メダル、
加えて世界選手権、最年少優勝のようですね。すごい!!
ケガなく来年のオリンピックに向けてがんばってほしいです。
私は、来シーズンに向けてイメトレの毎日です…

雪が恋しい [つれづれなるままに]

ブログを定期的に書かなくなって久しいです。。
書かない理由はいくつかあって、
その一、日々の暮らしが単調で目新しいことがない
その二、ネット環境にいない
その三、ブログを書く時間もないほど忙しい
その四、ブログにアクセスするIDとパスワードを忘れた

B国やC国に滞在中はその二とその三の理由が多く、日本にいるときはほとんどその一。
家に、というか自分の部屋に引きこもってるなぁ。
でも、ここ一年はその四。
PCの整理するとき、IDなんかは紙に書き写しておくのがベターやな。
問い合わせするにも、どのメルアドで登録したのかを覚えてへんし(笑)

それにしても、こう暑いと雪が恋しくなる~
雪山に想いを馳せるともれなくついてくるのがスキー仲間。
ちょっと前のことになるけど、びっくりしたことが。
個人的には、自分が結婚したことと同じくらいの驚き。

去年の秋前、師匠から退職報告がLineに届く。
え~??早い!あと2年くらいは落ち着いてると思ってたのに。
あちこちから引っ張りだこやし、さてどこに行くのか??って考えてると、
なんとまぁ!
そっちの世界には行かへんってあれだけ言ってたのに。
その数日後、ネットニュースに師匠が!!
息子のことは時々見かけるけど、師匠自身を見るとは。
顔の広い師匠(文字通り、顔の面積も広い)、もしかするともしかする!?
弟子としては何か手伝えれば、と思ってたけど、まったくもって戦力外でした。
でも、消防士Aさんの奥さまが絶大な力を発揮してくれたことでしょう。
結果、見事にもしかしちゃいました!!!
後日届いた税金払え~の請求書には師匠の名前が。
当然ちゃ当然やけど、なんかムカつく。
それにしても、師匠や消防士のAさん等々、お偉方にタメ口叩いてつっこんでる私って(汗)
それを許してくれるみんなの器の大きさ、やっぱり仲間っていいな。
数シーズンは滑れない師匠を出し抜くためにも、今シーズン目指せ20日間滑走!
B国出張にチェンマイでの結婚式参列・・・う~ん、ムリ・・・かも。。。

帰国&挙式 [つれづれなるままに]

村での調査を終え、出国の前日に首都へ上がる。
村入り前に出会ったステキな女性をデートに誘い、3時間ほどおしゃべり。
びっくりすることに、彼女と私、同い年でした。
ホントに楽しい女性で、そのうえとっても優しく、賢い。
同じ女性としていろいろと学ばせてもらいました。

そして出国の日の朝。なんか節々が痛いな~と思い、熱を測ると38℃。
疲れ?それともマラリア?、とりあえず、解熱剤で様子見。
夕方はいつものとおり、小売商の友人たちと空港前でお別れの一杯。
4人で4羽の鶏を平らげたな(笑)
機内でしっかり汗をかいてパリのホテル到着。
仮眠後、なんか悪寒が・・・熱測ると40℃!
あかん、やっぱ、マラリアや。。
2日間、ひたすら高熱と戦ってました。
でも、日本に帰国したときには平熱に戻ってたからホッ。

6.jpg帰国から約1週間後の先週日曜、挙式&レセプション。
式場選びから会場セッティング、式次第に至るまで
ダンナ母のコーディネート。途中、いろいろと口を
はさんだけど、ケンカになるだけやったから、試合放棄。
お互いの友人たちは呼ばず、私のほうは親戚のみ。
レセプションは当日、あけてびっくり!なんやろうな~
って予想はしていたものの、ホンマにびっくり!
「新郎母友人」の多いこと、多いこと(笑)

5.jpg式次第も、後にも先にもこんなレセプション聞いたことない、
って感じでした。
でも、だから、ゲストにも記憶に残るレセプションだった
ことでしょう。
飲まんと笑顔になられへんやろうなと思った私は、
レセプションが始まる前から2杯のロゼを飲み、
終わるまでにシャンパン、白、赤、と多分10杯近く飲んだかな。
その結果、途中から記憶がございません(汗)
ダンナが酔っ払いながらもピアノ弾いてくれたんやけどね。
初めてダンナの演奏を聴いたうちの女性陣は、
ハートマークいっぱいで帰っていきました。
その後、ホテルの部屋に友人たちを招いて2次会。
義妹とともに愚痴を言いまくり、ダンナに介抱してもらい、
いつの間にかぶっ倒れてました。
世間では新郎が飲まされてぶっ倒れるハズやのに。
でも、こんな私を介抱してくれるダンナでよかった(笑)


ご報告 [つれづれなるままに]

先日、C国から無事に帰国しました。
これで、3年連続、誕生日を海外でひっそりと過ごしました。
同僚や後輩にはささやかに祝ってもらいましたが。
いるかいないか、とっても心配だった猫のミルクとシュガーは、シュガーのみが健在。
ミルクは、去年、私が村を出た2日後にさらわれたとのこと。
あの子は人懐っこい子やったから。。。
1匹になったシュガーも淋しいのか、私が座っていると必ず膝の上に。
土の床から直接ジャンプしてくれるため、私の服はドロドロ。。
まぁ、でも、今回もこの子に癒されました。

それにしても、日本の暑さと雨模様にげんなり。
まだ梅雨あけてへんの?と思わず聞いたほど。
C国が今年はとっても涼しく、朝晩は寒いほど。私的には過ごしやすかったです。
ただ、曇りの日が続いて、ほとんど晴れた!って日がなかったから、
主食の「クスクス」は、毎日黒いものを食べるはめに。
この現状、なんとかできないかな~と頭をひねってたけど、いいアイディアは思い浮かばず。
私と入れ違いで村に入るSさんに託しました。

話は変わって、私事ですが、8月18日に結婚しました!
ご報告できていない方も多いのですが、すみません。
いろいろと追われておりまして・・・
ホント、C国へ経つ時には、こんなに早く入籍することになるとは思ってなく・・・
マリッジブルーになるヒマなんてなかったなぁ。
いや、これからなるのかもしれませんが(笑)
婚姻届は、私ひとりで、式はまだ、同居は未定、なんだか結婚詐欺っぽい!
と思いながら提出してきました。
ダンナはこのブログにもちょくちょく出てくる、タイ赴任中の元ピアニスト現会社員のT。
てなわけで、これからはB国、C国に加えて、タイにも行きます。

大阪マラソン奮闘記(3) [つれづれなるままに]

28㎞地点、痛みが増してきたし、爪の状態を確認しようと、靴を脱ぐ。
というのは方便で、休みたかっただけなんかも(笑)
靴下が破けて・・・というのを想像したけど、靴下には何の異常もなく。
すると、やっぱりその下の爪が原因か・・・
練習で20㎞走った時はなんともなかったのになぁ。
やっぱり、スタート前の寒さで血流が滞っていたのがあかんかったんやろうな。
靴下脱いで確認する勇気がなかったため、靴下の上から爪を固定するための
バンドエイドを貼って、再び走りだす。
あれ・・・バンドエイド貼って余計に痛くなったかも(泣)
どうにかかばって走るしかないな・・・

30㎞地点を過ぎ、「魔の30㎞の壁」か~そろそろかな~と思いながら、32㎞地点。
爪の痛みが限界。医務室に駆け込むか?とも思ったけど、またタイムロスになるし。
走れないくらいに痛くて、少々歩く。
でも、歩いててもやっぱり痛い・・・
じゃぁ、走ろう!と思って走り出すけど、1㎞も続かず・・・
おぉ、これが「30㎞の壁」ってやつやん!!と実感。
ここまで17㎞も親指をかばって走ってたから、膝裏の筋が痛みだし・・・
ついでに、なんともなかった右脚も大腿四頭筋が根をあげてる。

ずっと後方だと思ってた6時間(号砲から)のペースセッターにぬかされた37㎞地点。
あと4㎞やし、ここからは歩かない!と決めた38㎞地点。
そのすぐあとに橋越えがあり、あえなく挫折。
ホンマ、私って根性ないな~
最後、1㎞を切っても歩いていて、沿道のおばちゃんに「何歩いてんねん、走らんかい!」
とカツを入れられ(私だけに言ったんじゃないけど)、ようやく走りだし、
最後はどうにか走ったままゴール♪

ゴールした私が思ったのは、「あぁ、やっと座れる!」
ほかに何にも考えられないくらいに足にきてました。
更衣室で爪の状況を確認したら、真紫。でも、はがれてはなかった。
なんや、剥がれてへんねんやったらもっと走れたかも、と一瞬。でも、絶対ムリでした。

自分の根性のなさを痛感した初マラソン。
それでも、いちばんやばかったトイレ後の15㎞地点からなんと6500人以上を抜いてゴール。
こんなに人を抜くのは、後にも先にもない経験やろうな。
やっぱり、走ろうと決めたときの目標5時間切にはトイレに行ってなくても届かなかったけど。
わずか2か月程度の練習やったし、とりあえず、完走できたからいいとしよう。

金曜日、痛めた膝裏の筋が完治しないまま、B国へ。
4,5年ぶりのB国は懐かしくもあり、目新しさもあり。
もう10年来の友人たちがそのままそこにいることに安堵感を覚えつつ、
この先、大丈夫なんやろうか、とちょっと心配にも。
で、今日から調査地へ。
変化を期待しつつも、そのままであってほしいという期待も抱きながら。

大阪マラソン奮闘記(2) [つれづれなるままに]

法事やら台風やらで、本番10日前からまったく走れず。
まぁ、足の違和感をなくすのにはいいのかもしれへんけど。
でも、法事で祖母の介護をしているとき、腰を痛めてしまい・・・
なんとか前日までにはある程度痛みは引いたので、ホッ。

で、当日。自分では早めに会場入りしたものの、すべてギリギリ。
いや~、駅のホームにあんなに人がいるのは甲子園以上かも。
とりあえず、所定時刻にはブロックスタート位置に。
初マラソンのため、制限時間ギリギリで応募したら、最後尾スタート。
号砲が鳴ってからスタートを切るまでになんと27分。
1時間以上寒い中待っていたからか、全身冷えてお腹がゴロゴロ。。
雨の心配はないはずやのに、けっこう多くの人がビニルかっぱを着てたのは、
雨除けじゃなく、保温のためやったのか、と気づく。

号砲が鳴ってから25分ほど、急に前が動きだし、スタート切る前に走るハメに。
300mほど走ってスタート地点を切った時、近くの人が、
「なんかもうゴールした気分」って(笑) でも、大いに同感。
スタートを切ってからの私は、とりあえず、トイレ、トイレ。
でも、どこもものすごい行列。
私と同じ目に会った人たちがこんなにもいるのね・・・
エネルギーためておかないと!とあんまり好きじゃないバナナを3本食べたのが
さらに裏目に出たんやろうな・・・

10㎞地点の最初の関門(制限時間)を超え、もうムリ・・・とトイレへ。
ある程度スッキリできたけど、トイレ待ちに20分弱のロス。
道路に出たら、もうほとんど走ってる人いないし、沿道の人たちもまばら。
ボランティアの人たちは片づけ始めてるし・・・
後ろ振り返ったら、収監用のバスが見えてるし・・・おそろしや~
次の関門までものすごい勢いで走りました。ここがいちばんがんばったな。
心拍数170超えてたし。

ここのがんばりがダメやったのか、15㎞過ぎに左足の親指の爪に異常を感じ・・・
経験した人がいるかどうかわからんけど、ストッキングが破けて、その穴から指がポンと
出た感じ。いったら、指先が圧迫されていて、感覚がない感じかな。
しかも、ときどき、ズルっていう感覚も。
う~ん、靴下破けたんかな?と思いつつ、力の入れ方を微妙にずらしながら、
だましだまし前に進む。

20㎞地点を過ぎると、私にとっては未知の世界。
ここらから、けっこう歩き出してる人も多かったな。
それにしても、給食地点の給食がすでに終了とは。
後ろの人のほうこそ、より多くの力が必要なのに・・・
3回目の給食地点で、まだ残っていたバナナをほうばり、足の様子をうかがう。
さて、どうなってる、私の足!?

大阪マラソン奮闘記(1) [つれづれなるままに]

ものすごい久々の更新です。
4ヶ月間、ちゃんと生きていましたのでご心配なく。
大まかにいうと、C国に出張し、大阪マラソンを走って、今日B国へ。
ただいま、ソウルでトランジット中。

さて、6月のなかば、タイ滞在中に大阪マラソンの当選通知を受け取りました。
去年、スキー仲間のAさんの応援に行ったとき、なんか楽しそう、と思ったのが間違い。
どうせ、倍率高いし、申し込むだけ申し込んどこ~、とものすごい軽い気持ちで応募。
まさか当たるとは思ってなく、当選通知を見て、どうしよ・・・と。
タイ帰国後はC国への出張。C国から帰国後、9月にはB国へ渡航しようと計画してたから。
10月末にマラソンを走るとなると、渡航計画変更せんとあかんやん!
う~~ん・・・
悩みに悩んでいるなか、周りはというと、落選者続出。
N店長に相談したら、「走らんと、落ちた人に刺されるで」と。
覚悟を決めて、登録期間ギリギリに振り込み完了。

C国から帰国した8月、練習開始。
C国では毎日5~10㎞歩いて、さらには農作業や水汲みもしていたので、
体力はあるやろ~とふんでいたのに、ちょっと走っただけで息があがるあがる。
振り返ってみれば、私、これまでの人生で5㎞以上走った経験ないかも。
高校時代の体育での25分間走が最高なんちゃうん!?
自分の体力と走力、過信してました。
ネットでマラソントレーニング法を少々学びつつも、こんなちんたらやってたら・・・
という思いが練習時間と距離を延ばす。
さらに、あの8月の酷暑も合わせて、練習開始2週間もしないうちに膝を壊す。
階段を下りるのが痛い、いわゆる「ランナーズ・ニー」というやつです。
またまた自分の体を過信していました。
マラソントレーニングは、いかに自分に謙虚になれるか、がカギなのかも。

膝がマシになるまで、ジムでトレーニング。
ロードに戻れたのは9月に入ってから。
ここからは謙虚に練習に励みました。
登録時には「どうせ走るんやったら5時間切りが目標!」と大きく出てましたが、
無謀だったことが分かり、「完走が目標」に切り替え。
再びロードに戻ってからは、歩いたほうが速いんちゃうん?というようなペースから
スタートして、10月はじめにはなんとか20㎞まで走れるように。
「走ってる」と思えるペースまで走力がついたものの、やっぱり足のところどころ違和感が。
本番はこの倍以上。いや、絶対ムリやわ。。

N店長にいろいろと教えてもらっている最中、マラソン歴7年目、サブ3.5のご夫婦が、
「制限時間6時間半くらいやっけ?半分歩いても間に合うんちゃう?」とアドバイスを。
いえ、それはあなたたちだから言えることであって・・・
半分も歩いたら絶対に関門(制限時間)に引っかかります。

トレーニング法を参考に本番2週間前からは相当軽めの練習に。
でも、これってこれまでしっかり練習してきた人たちに当てはまることで、
私みたいにまだ走り始めて2ヶ月程度の人に言えることではなく・・・
ラクになれるところだけいいように受け止める、私の性格(笑)
さて、どうなる、本番。

フィールドワーカーは方向音痴? [つれづれなるままに]

週末は、学会で久々に東京に。
2日目の午前中発表やったため、懇親会には出席せず、ホテルへ。
でも、やっぱり飲みたくなり、コンビニで500㎜のビールを2缶購入。
ゆっくりお風呂に入りながら映画を観つつ、ビールを。
上がってから喉が渇いてきて、さらに2缶購入。
あれ?結局、2ℓ飲んでるやん。。
ま、でも、翌日の発表にはまったくひびかずだったのでよかった。

発表自体、それほどウケをねらったわけではなかったのに、数か所で笑いが。
スキー仲間といっしょにいて、笑いレベルが数段上がったからかなぁ?
ホント、最近、自分の笑いのレベルがあがってることはちょくちょく実感してます。
まぁ、その後の反響も大きかったし、よかったよかった。
久々の学会発表、終わってホッとしました。

発表後は、学部時代の友人と飲み、Iシェフと早朝から築地市場へ。
絶対早いやろ~と思ったけど、4時に着いたときにはすでにギリギリ。
しかし、こんなに外国人が多いとは。
私らと近くにいたスーツ着た一人のサラリーマン以外、117人は外国人やった気が。
シェフに解説をしてもらいながら、カチカチに凍ったマグロのセリやら処理やらを観察。
いや~、興味深かったです。
その後、迷子になりながら市場をウロウロ。
日本人のガードマンに英語で話しかけられてしまいました。
マグロのセリの地図を持っている=外国人、らしく。
12時半、お昼を食べに行こうか、と浅草へ向かう。
気ままに歩く私たち、浅草の駒形に着いたのが、3時前。
ちゃんとメトロで向かったハズやのに、2時間以上は歩いてたからなぁ。
フィールドワーカーが2人そろうと、感覚だけで向かってしまうから、怖い。。
でも、決して方向音痴ではないハズ。
P1010890.jpg
無事に着いたときにはシェフも私も空腹すぎて、言葉少なに。
でも、どじょう鍋、おいしかった♪ となりのコイのあらいがまた絶品!!

夜は夜で、予備校時代の悪友Yとの飲み。
4月に飲んだ時にYがエラく酔っ払って、私が介抱するハメに。
「ぜひともお詫びを」というので、存分におごってもらいました。
P1010894.jpg

2軒目には、以前行った高級スペインバルへ。
ワインの好みを告げ、出してくれたのが、写真のワイン。
初めて飲むオーストリアの赤。
いい感じのスパイシーさで、ホント、私好み。
前もそうやったけど、ここのソムリエのお兄ちゃんはスゴイ!!
あの1杯で、私は満足やったけど、Yにとってはまだまだ詫びが
足りないらしく、今度は京都でも接待してもらうことに(笑)

で、ちょっと息抜きがてら、今日から旅に出ます。
とは言っても旅先で仕事するハメになるんやろうけど・・・

大シェフ+シェフ=めっちゃおいしい♪ [つれづれなるままに]

GWが終わり、いつもの日常に。
GW前半はいつものように滑り納めに八方へ。
我らが聖地、八方。
でも、残念ながら1日目はリフト3本で強風によりすべて運休。
去年がめっちゃ暑かったから、なめた格好しか持って来てなかった師匠。
吹雪も吹雪のなか、スキーウェア着ずに滑るなんておバカさん。
相当震えてたけど、当たり前。だって、ウェア着てても寒かったもん。
2,3日目は天候にも恵まれ、コブ三昧。
1ヶ月ぶりのスポーツで私がいちばん先にへこたれましたが。
今年はシーズン後半だけやったけど、とっても濃いものになりました♪

GW後半のある日、高校の同窓会。
会場がホテルやったし、やっぱりジーンズで行くのはマズいか・・・
タンスをあさりにあさって10年以上前に購入し、多分一度しか着てないワンピをチョイス。
服を選んだ次は、化粧道具を探すこと20分。
いや~、ファンデが見つからなくて・・・
普段化粧してないと、いざ!って時に困るね、ホント。
でも、どうにか整えて時間通りに会場へ。
部活仲間に「スカートやん、どうしたん?」って(笑)
どんな格好で来るのか、相当心配されてたようです。。
高校卒業以来の子らも多く、でも、みんな全然変わってなくて。
やっぱり、うちの部活は部活仲間でテーブル囲んでました。
みんなもっと社交的になろうよ~

週末は初めて京都の中央卸売市場へ。
初めての卸売市場にテンションあがる~♪
でも、小心者のため、大きな魚には手を出せず。。
結局、スーパーで購入できるものばかり買っちゃった。
その後はシェフの家にお邪魔して魚パーティー。
大シェフとシェフにすべておまかせで、私はひたすら飲んでました。
間違ってもあんなでかい魚、おろせません。
ヒラメにアジにトビウオに、ホントおいしかった。
日本に遊びに来てたフランス人女性がつくってくれたムール貝の白ワイン煮込み。
これがまた絶品で!
途中からはいつものごとくグラスしか目に入らないようになってるので、
しめ鯖に手をつけず、さらにブイヨンにも・・・残念。
でも、シェフが2人そろうとこういうことができるのね。
ふふ、また近々、ワインパーティーのお誘いでもしよ~っと。

P1010360.jpg

世界のビール。今回はフランスのLa Goudale
Good Aleという意味の750ml入りのビール。
さすが、フランス。ビールもワインと同量。
フランスはビール高いイメージがあったけど、2.5ユーロ程度。
香りはそれほどフルーティーさがないけれど、アロマがほのかに。
アルコール度数が7.2%と高いため、半分ほど空けたら
酔っ払ってきた感じ。やっぱり、常温でもおいしいエールは最高!

P1010736.jpg

志賀高原ビールPorter
黒ビール特有の香ばしいかおりが。
確かにおいしいけれど、同じ志賀高原ビールの
他のがもっとおいしいのを加味すると、ちょっと残念かな。

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