SSブログ

流れ [プテートル、お勉強]

自分で設定した締め切りを1日過ぎて原稿ができあがる。
ラクに書けるテーマだったハズなのに、筆は進まず、
なかなか苦労してどうにかマス目を埋めた感じ。
丑三つ時を迎えて最後の一文を書いてるときに、う~ん・・・
やっぱり、この事例より、あの事例かも、と事例をそっくりとり替える。
多分、前者の事例を入れるべきなんだろうけど、イマイチしっくりこない。
というか、「ほら、入れてあげたから読みなさい」とでも言いたげな感じで見下ろしてる。
やっぱり、後者の事例のほうが流れがスムーズ!
2時間たらずで書き終えたときには、初めてコビトの存在を感じた。。

昔から、英語は感覚で学んでいて、テストではそれなりに点数が取れる。
でも、なぜこうなるの?と聞かれると
「だって、そのほうがしっくりくるやろ」としか返答のしようがない。
特に前置詞なんかは。
~のonとか、このofは・・・なんて説明されても、onはonやしofはof。
文法書を見ても余計にこんがらがるだけやったし、今も変わらない。
論文や口頭発表に関してもそれに近いものがある。
人の論文や発表にしても、流れが悪いととたんに理解不能になってしまう。
逆に、流れのいい論文や発表はものすごい勢いで頭に入るし、出て行かない。

そう、そういう意味ではやっぱり後者の事例なんよな~
でも・・・と悩みつつ、とりあえず2パターン持って指導教官のもとへ。
事例の前に構成と文章の硬さを指摘され、すごすごと引き下がる。。
読みやすくしたものの、硬さは自分でもわかっていたことだから、仕方ない。
とりあえず、今日は完全休養。
長時間の入浴後、ワインを飲んでいい気分に浸ってたら、
先日書いた履歴書に2つの業績を付け足すのを忘れていたことに気づく。
あ~、、、、
行を埋めるような業績だけど、それでも見栄えはよくなったのにな・・・と後悔。
まぁ、書いてたところで変わりはしないんやろうけど。

明日からは、この1週間ためてしまったノルマの消化。
流れに乗れるといいんだけれど。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

占い道のりは遠く ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。