検査はつづく～よ、ど～こまでも～

新型インフルで週末におこなわれる某学会の開催に関するメールが。
なんか、いちばん動じない人たちの集まりだと思ってたのに、意外。
まぁ、主催校が閉鎖されてしまったら、どうにもならないんだけれど。
その翌週の、それこそ大阪で開かれる学会はどうなることやら。

そんな中、昨日は久々の勉強会。
「だって、どうせ、インフルエンザでしょ。マラリアと思えば・・・」
という会話が成立してしまう会。
むしろ、3月にインフルエンザにかかった（今回は不参加）その人こそが、
発祥源だったんじゃないの？なんて飛び交うしまつ。
政府も季節型のインフルエンザの対応でＯＫだと声明を出したわけだし、
あんまり過剰に反応しすぎている人たちのほうが怖い。
まぁ、治療薬とされるタミフルが不足するのは大問題だけれど。

入院していた病院にもテントが建てられてて、入り口には4、5人の男性が。
「せきしてませんか？熱ないですか？今日は診察ですか？」
と矢継ぎ早に質問を浴びせてくる。
「いたって健康です！」と半分ウソをつき、病院内へ。
土曜日に来たときにはマスクしている人を見かけなかったけど、
今日は7割方マスク。
みんなちゃんと買い込んでたんや、マスク。

退院後、検査はまだまだ続く。
高額医療になることは間違いないので、この際、不安なところは診てもらおうと。
主治医は外科の先生なんだけど（虫垂炎のため）、またその先生がいい人で、
私の不安や何やらを一緒に考えてくれる。
他の病院なら、間違いなく内科にまわされるんじゃないかと思うんだけど。
今、いちばんの心配の種である、体重減少について。
3食きっちり食べてて、間食もかかさない上、週末はワインとチーズ、
の生活なのに体重が減っていくっておかしくない？ということで。

退院後も右腹の痛みが時々あるんだけど、どうやらそれは、
肋骨があたって痛いのではないかという結論に（←素人判断ですが主治医納得）。
通っている接骨院でも、細すぎて痛みが出てるんじゃない？といわれたり。
研究室の人たちからは、幽霊みたいだとか枯れ木のようだとか言われ放題・・・
健康にはけっこう自信あったのにな・・・

今のところ、原因は突き止められず。
でも、それは健康であることが証明されていっているってこと。
まだ結果待ちの検査はあるけど、結局はストレスだろうね、と落ち着きそうな予感大。