夏スキーでガス抜き

忙しさにかまけて、また一月ほど、放置してました。。
その間にひとつ歳をとり、某C国で小ハエにやられた跡は日焼けでほとんど
目立たなくなりました。
怒濤の日々が終わり、ようやく研究に着手できるように！
といっても、某C国への出発はあと2週間足らず。
結局、何にもできなかったなぁ。
でも、とりあえず、GWにとったデータは電子化すべし！
私のこれまでの経験から、「1日分のデータ整理には1日かかる」。
というわけで、夏季休暇もデータ整理と次の調査準備に追われる日々になること間違いなし。
ついでに大量のGPSデータとも格闘。
はぁぁぁぁぁぁ。。。

そんなこんなな最近の癒しの場となっているのは、某店。
爽やか癒し系スキーバカのイケメン店長Nさん（枕詞が長い。。）とのスキー話から
身体的能力に関する専門的な話まで。
いやいや、奥が深いです。

とある日曜、生まれて初めての夏スキーを体験。
近場で済ませるのかと思いきや、岐阜まで足をのばして。
遠くから見ると、夏山に一面だけ真っ白でかなり異様な感じ。
もちろん、雪ではなく、草でもなく、プラスチックの板の上を滑ります。
専用の板or普通の板で。
私はnew板を購入予定なので、先シーズンまでの板を使用。
夏スキー場のお兄さんは、「雪上と同じ感覚ですから～」
というものの、未知の体験なため、滑り出しはかなり恐る恐る。
緩斜面のハズがかなりの急斜面に見える～（泣）
こけるとかなり痛いのは間違いなく、とりあえずこけないように。。

お兄さん、雪上とは全く違います！！
雪の上で、私はこんなに踏んだことないです。。
まぁ、2本目からはコツをつかんで、なんとか雪上と同じ感覚でターンできたけど、
それにしても、体力使う～　3本滑ってすでに足ガクガク。
翌日からはこれまでにないくらい、ひどい全身筋肉痛。
研究室からプロジェクト部屋までがいつも以上に遠く感じる。
まぁ、普段の半分のペースでしか歩けてなかったから、当然ですが。

ちなみに、写真の霧のようなものは、水しぶきです。
プラスチックが乾燥してしまうと滑らないため、コースではいたるところにスプリンクラー＆
頭上左右2か所からの水しぶきの攻撃を受けます。
なので、1本滑って水浸し。
どうせぬれるんやったら水着で滑りた～い！（禁止されてます）

ということを店長Nさんに報告したら、自分のことは棚に上げてスキーバカ扱いされました。。
そんなこんなで、飲んだくれて誕生日が終わり、夏スキーやビアガーデン、
ある日は高校時代の友人Yへの近況報告で9:1の割合でしゃべりまくり・・・
と、忙しい忙しいと言ってるわりには、何気にちゃんと遊んでるな～